左の写真は妻の実家の直売所で売れ残ったガッパオ(ホーリーバジル)。一袋100円なのに売れない。なかなか他では手に入らないレアものなのになぁ。
街で食べるガパオライスにはまずホンモノのガッパオは使われない。スイートバジルが代用されている。サイトのレシピにもスイートバジルを使うように書いてあるしね。
でもタイ人には許されないだろうね。
右はわが家のガッパオライス。タイ米ではないし、鶏肉だけど挽肉ではないし、付け合わせもサクサク王子という品種のインゲン(美味しい!)だけど、ちゃんとガッパオ(ホーリーバジル)を使い、ナンプラーで味付けして作っている。
そもそも「ガパオ」が日本では料理名になっていることが多いのだけれど、そこから間違っている。是非多くの方にホンモノを味わって欲しいな。