2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧
本はよく読む方だと思う。2024年は117冊読んだ。毎年、その中のベスト1をBOOK大賞と勝手に決めている。絶対にこれだと言う候補はなく、10点選んだうちから悩んで決めた。この本には1年生の生の声が載っている。著作権に関わるので載せることはできな…
神奈川銘菓の横綱はこの2つでしょう!鎌倉豊島屋の鳩サブレー。日本全国にサブレーはたくさんあるもののこの鳩サブレーを越えるものはない。味、サクサクさは最高。よく頂くド定番土産なのだが、もらうと嬉しい。ありあけ製菓のハーバーもどこでも手に入る…
長野の銘酒、宮坂醸造の「真澄」が好きである。昨年暮れに登山に行った時にセブンで購入した真澄パールライトカップだが、飲まずに持って帰った。中身が入っている時には見えないが減ってくると徐々に文字が表れる。誰もが中学の理科で全反射を習ったことが…
昨年、義母が亡くなった。一昨年の義父同様、枯れるようないい亡くなり方だった。あのように自分もスッと消えるように苦しますこの世を去りたい。妻は喪中葉書を出さなかったので、来た賀状には寒中見舞いを出すことにした。それに使う写真がこれである。義…
わが家は昨年に続き喪中なので妻はおせち料理づくりをしなくていいのでほっとしていたのだが、急遽ひとりで弁当屋をしている娘のような子(ご両親が我々夫婦と同じ年)に頼まれて、予約販売するおせち料理の制作?に関わることになった。 料理は栄養士の彼女…
昨年暮れ、谷川俊太郎が亡くなった。ちょうど借りていた本がこれだ。ブレイディみかこの「両手にトカレフ」を読んだ続きで借りたのだが、この2人の往復書簡の形で書かれたこの本から、また少し谷川俊太郎のことがわかったような気がした。 この本のタイトル…
わが家のロールキャベツはいつも大量に作られる。大きな鍋2つ、50個はある。当分これを食べることになる。これに限らず、大家族で育った妻はなんでも大量に作るのでその残り物がいつも冷蔵庫を占拠する。飽きられて、または忘れられて捨てられることもし…
庭にある、親父の形見の池。畳1枚ほどの大きさだが庭に水辺があるのは嬉しい。仕事で学校にビオトープを作ることを推奨していたが、水辺は必須である。四季で様子が大きく変わる。ハナショウブが咲き、ハスが花をつける。金魚が増え、トンボが産卵に来る。…
例年のお仕事、フウの実拾い。フウは楓の音読みで、イガイガの堅い実の中に細かい種子がたくさん入っていて、隙間から出てくる。妻が作るリースの材料のひとつになるので、彼女を喜ばせようとたくさん拾って渡すと「私も行きたかった!」とプンプン。昨年の…
妻からのプレゼント。昨年は上のパタゴニアのダウンベスト。今年は油壺、Wattsのトートバッグ。いい色だ!このメーカーはヨットのセールでバッグを作っている。大学生の時にヨット部にいたのでこのゴワゴワと丈夫そうでサラサラしたさわり心地が懐かしい。毎…
オータムポエム、別名アスパラ菜。アスパラガスの味がするそうだがそうかな、って感じ。柔らかくて食感はすごくいい。 妻が明日、これが大好きな友人の家に遊びに行くので急遽収獲作業。菜の花の仲間では「のらぼう菜」や「のらちゃん菜」なども妻の実家作っ…
2024年最後の金曜日,夕方の国道134号線、鎌倉・稲村ヶ崎付近。伊豆半島に陽が沈む。右に江ノ島と富士山がシルエットになっている。きれいだ。冬の海もいい。ひどい渋滞で約束の時間に鵠沼のVWに着かないことにイライラする気持ちをなだめてくれる。
年が改まったのにまだたくさんシュトーレンが残っている。家族でこれを食べるのは私しかいないので減らないのである。これで4本目と5本目である。下のLWAN BAKESのは美味しい。 年賀状じまいを一昨年にしたのにまだ数枚年賀状が届く。寒中見舞いを出すこと…
某日、朝8時の東京湾。海は穏やかだ。対岸は房総半島。南総里見八犬伝の舞台となった双耳峰の富山(とみさん)が見える。 雲の間から漏れる朝陽が筋になって見える。これを「天使のハシゴ」とか「天使の階段」等という。太陽光の直進がよくわかる。海と空は…
年が改まりました。元旦は元日の朝をいいます。海岸に初日の出を見に行こうと車を走らせてびっくり!大渋滞。下り車線は路駐びっしりなのでこうなってます。砂浜と道路脇にはこれまたびっしりと人人人。行政センターの脇道に停めればいいや、と気楽に考えて…