昨年暮れ、どうしてもスノーモンスターが見たくなって、宮城行きを計画。
宮城県側の小さなスキー場から登る。見渡す限り樹氷(スノーモンスター)。写真の撮影場所には宮城県七ヶ宿町と表示される。母はこの蔵王の南の町(当時は村)で生まれた。

刈田岳山頂。右中央の通称「お釜(火口湖)」は凍り付いている。

山頂の神社の社は凍り付いて1階が見えず、鳥居もテーブルみたいになっている。下りは乾いたサラサラのパウダースノーの斜面を気持ちよくかけ(いやずぶずぶと)降りた。

ここのスキー場のウリは雪上車による樹氷ツアー。6台の雪上車に45分乗って10分間樹氷鑑賞。また45分かけて戻り、料金は1万円前後。大賑わいで、私が山を下りて日も傾きかけているのに新たに出発していた。1日何往復するのだろう。利用者は私のような高齢者が多かった。

上の写真が雪上車を降りて、樹氷を鑑賞する人たち。たった10分のためにひどく乗り心地の悪いぎゅうぎゅう詰めの雪上車に1時間半も乗って1万円も払うなら、自分の足でゆっくり楽しんだ方がいい。と、言えるのも今のうちだな。
ルートに不安を抱えながらの挑戦だったが、天候にも恵まれ、一度は見たかったスノーモンスターに会えて、満足な山行になった。でも今度は青森の八甲田の樹氷が見たいな。